【石川県での事例】
北陸新幹線の開通の影響もあり、大手結婚式場が参戦。
それに合わせるように他会場もリニューアル。
競争は激化し、ニューオープンした大手結婚式場も苦戦を強いられている状況。
そんな中で競争の波にのまれ、成約確率は前年から10%近く落としてしまう・・・。

その状況での改善要請。
来館数UPにも手を入れる必要はあったが、現状分析をしていくと確率を上げることが一番の業績回復への近道になると判断。
そこで手を入れたのは1点のみ。
他会場にはない魅力をクローズアップし、接客内容をブラッシュアップ
他会場に押されてしまい、言いたいことを言いきれてなかったプランナーも自身を取り戻し、
新郎新婦様にとって自社の会場がなぜ良いのか、を伝えきることが出来るように。
すると、徐々に自社の会場のファンが増えていくことになる。
その結果、6が月後には
成約確率15.8%UP
となり、施工件数が増加。業績も回復していく。