Case 1
新店オープンラッシュの中での施行数回復
2年間で新店が3会場オープンし、来館数・成約数ともに年々減少。合わせて施行数も減少。
その状況下で徹底した分析とNETのフェア・プランの改善を繰り返し行っていった。
施工数20%Down

来館数の大幅な減少により成約数も減少。施工数が減る悪循環に陥る。
徹底した分析と戦略立案

マーケットと自社会場の徹底した分析を行い、1件目来館に選んでいただける戦略を実行。
施工数25%Up

半年で来館数・成約数が改善。1年後には施行数が回復。
マーケットの中での自社会場のポジションや会場の強み弱みを明確にすることにより、新店に対抗する戦略が浮かび上がってくる。
分析・実行・改善を繰り返し継続することで、業績が徐々に回復していった。
Case 2
競争会場激化の中での成約率増加
大手結婚式場の進出、他会場のリニューアルなどにより競争が激化。競合負けにより成約率が減少。
自社会場の魅力を再度見直し、接客内容もブラッシュアップしていった。
成約率10%Down

他会場との競争に勝つことが出来ず、成約率が減少してしまう。
自社会場の魅力の見直し

他会場の前に自社会場のコンセプトや魅力を再度見直し、接客に加えていく。
成約率15%Up

半年で成約率が改善。来館数も増加し施行数も回復。
自社会場の魅力を再認識し、マーケットの中で戦えるまで磨き上げることにより、独自性を作り上げることができる。
独自性が伝わることにより来館数も伸び、業績が回復していった。
Case 3
回遊エリア外から来館数回復
人気のある結婚式場が集まるエリアから離れていて、回遊の波に乗り切れず、来館数が伸びない。
ターゲット分析を行い、同時検討の中に入るために誌面の構成とNETのフォトギャラリーを変更する。
回遊エリア外の立地

回遊エリアから離れた立地のため、回遊の波に入れない。
ターゲット分析と構成変更

ターゲット分析を行い、魅力を感じてもらえる誌面構成に変更。
来館数45%Up

同時検討会場のひとつになり、来館数が増加。
ターゲットが明確になり、興味を惹く写真を効果的に配置することによって、検討会場のひとつになることができる。
もともとの会場の魅力がしっかりと伝わり、来館数が大きく伸びていった。
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